フランス人留学生の受け入れ

7月8日から3ヶ月間、フランス人の男子高校生が私の実家でホームステイします。
今回の留学生Lucasは4月に来日して、まだ3ヶ月しか経ってないのに日本語能力が高くてビックリ!!来日前から個人的に日本語を勉強していたようだけど、日常会話は難なくこなせてる。好き嫌い無く何でも食べるし、好奇心も旺盛。日本の文化を学ぼうとする意欲的な姿勢が受け入れ側としては、とっても嬉しい。最近日本の高校生の間で流行っているアイドルや言葉を教えてもらって、日仏間の文化だけでなく、色々な交流ができるのが留学生受け入れの面白いとこ☆

高校留学で10ヶ月間イタリアへ

私が小学生の頃、夕食後はほぼ毎日のように家族でHollywood映画を観るのが習慣でした。その影響もあってか、外国への憧れ、異文化への興味を持ちながら過ごした小中学生時代。

私の高校入学が決まってすぐ、高校生の時に留学をしていた伯父や従兄弟から高校留学を勧められました。多感な時期の異文化経験は貴重だと。

外国へ興味は持っていて、両親も留学に理解があったので、応募してみることに。志望国は英語圏とヨーロッパ。小学生の時に家族でイタリア・フランスに旅行をした時、とてもキレイな街並みが印象的だったこともあるけど、やっぱりご飯が美味しいところが良いなぁ~なんて思いがあったのも事実。英語の試験と面接により留学団体が応募者の適正を判断し、私の派遣国はイタリアに決定🇮🇹

最近は大学留学は珍しくないけれど、高校留学はまだ少ない状況。もちろん当時の高校留学は珍しかったし、しかも英語圏以外は尚更!英語圏はいつでも行けるけど、英語圏以外での高校留学はとても良い経験になったと思ってます。この1年間の海外生活は、私の考え方や生き方に色々な面で大きく影響しているなぁ。と日々感じます。

イタリア料理で10キロ増加!

私は日本の高校を1年間休学し、イタリア北部の小さな町で10ヶ月間ホームステイしました。イタリア語を事前に勉強していったものの、全く使えるレベルでは無く、何を言ってるのかちんぷんかんぷん。。でも、そのうち話せるようになるかなぁ~なんて楽観的に捉えていて、深く悩まずに過ごしてました。アジア人でさえ珍しい小さな町だったので、皆の日本に対するイメージは「日本ってどこ?」ってレベルでしたが、本当に楽しい10ヶ月でした。もちろんイタリアの食も満喫!!ホストマザーの作ってくれる料理が美味しくて、美味しくて・・・10ヶ月間で10キロ増えました(苦笑)

留学機関AFS

私がお世話になった留学機関がAFS
AFSの始まりは、世界大戦中に傷病兵の救護輸送に携わったアメリカのボランティア組織American Field Serviceの活動。1936年に団長となったスティーブン・ガラッティが1947年に平和を目指した現在の異文化交流の活動へと変換させ、今日のAFS活動の礎を築きました。現在、国際本部をニューヨークに置き、加盟国は約60ヵ国、交流国は100ヵ国以上に及びます。

AFS日本協会の活動

日本でのAFS活動は、1954年に初めて8人の留学生をアメリカに派遣して以来、留学・国際交流の活動を続け、現在では日本全国77の支部で留学生の受け入れや派遣、各種交流活動を行っています。

ボランティア組織

AFSの留学生派遣や受け入れ等のプログラム、交流活動は世界各国のボランティアによって支えられています。AFSで留学生を受け入れるホストファミリーは、金銭を受け取らないボランティアの家庭です。

我が家のAFS歴

そんなAFSと我が家の繋がりは、かれこれ15年以上。叔父や従兄弟もAFSでアメリカ、カナダ、フィンランドに留学。私はイタリア。妹はアメリカ。私の実家では、私と妹の留学後、AFSへの恩返しの気持ちも込めて、今迄に10人程の留学生を受け入れてきました。ほとんどが数日から2週間程度の短期でしたが、昨年はチェコ男児を2.5ヶ月、そして今回はフランス男児を3ヶ月間受け入れます。

今迄受け入れてきた留学生は、タイ(女)、ニュージーランド(女)、マレーシア(女)、オーストラリア(女)、フランス(女)、チェコ(男)、スロバキア(女)、そして今回のフランス(男)。

今迄受け入れきた留学生とは帰国後も連絡を取り合っていて、実際にその子達に会いに各国へ遊びに行ったこともあります♪もちろんイタリア留学中のホストファミリーとは毎年クリスマス・プレゼントを交換してますし、ホストファミリーや友達に会いにイタリアへ戻ったら、ホストブラザーやイタリア人の友達が日本に遊びに来てくれた事もあります。

AFSの留学プログラムを通して世界中に家族や兄弟・姉妹ができ、とってもグローバルな経験が出来ています☆いろんな文化の違いを共有したり、各国の実情を詳しく聞いたりできる異文化交流は、他国の文化や歴史だけでなく、日本文化についても改めて見直す機会にもなり、本当に良い経験になります。

草の根的な活動ですが、日本文化に興味を持って来日した留学生を受け入れることで、世界中に親日家を増やしていけたら良いですよね。これからも色々な国の人々と関わっていきたいな☆

お弁当
高校のお弁当生活も日本らしい体験✨